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手作りノートとカルトナージュの布箱を主にハンドメイドしています。ハンドメイドのみならず、色々な事に興味深々です。 芸術鑑賞やポエムを読むこと、絵を描いたり、最近はまった短歌のことなどを、自由気ままにコメントして行きたいと思います。歴史、地理、文化、上げるときりがありませんが、それらを一つのコスモロジーに昇華できたらと思います。

2013年秋~2014年音楽の旅Ⅲ

こんにちわ~芸術鑑賞部です~^^

前回続きまして、最近聞いたCDを紹介したいと思います^^(自己満足みたいなものですがw)

2013年の暮れに紅白を見ました。
大晦日に紅白を見るようになって数年経ちます。
その前は、紅白なんて!という半ば中二病(?)のような態度をとっていたのですが、
年を取るにつれて、暮れを感じたいなあ~と思うようになり、見るようになりました。

で、見ましたところ、あるユニットにピーンと来まして、聴くようになりました。
サカナクションという面白い名前のユニットですが、次世代テクノという感じがして面白いです。

紅白で歌っていたのは、「ミュージック」という曲(なんか駄洒落っぽくなったw)ですが、良いです。個人的に^^

サカナクション 6


 
CDを購入する時に、大先輩のテクノユニットのライブ盤も追加しました^^
YMOが2000年代に再結成していた時期の、ロンドンライブバージョンです。

YMO



サカナクションはロック色が強く、YMOはR&B色が強いですが、共通点が2つ、テクノサウンドであることと、哀愁が漂っているという点です。
自分的に哀愁が漂うものは好物でして、おいしくもぐもぐしております^^

メランコリーでノスタリジック。都会的郷愁とでもいうのでしょうか?

ジャズばっかり聴いてると、たまにはこういう曲も聴きたくなります。

それではまた~^^(つづく)

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