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手作りノートとカルトナージュの布箱を主にハンドメイドしています。ハンドメイドのみならず、色々な事に興味深々です。 芸術鑑賞やポエムを読むこと、絵を描いたり、最近はまった短歌のことなどを、自由気ままにコメントして行きたいと思います。歴史、地理、文化、上げるときりがありませんが、それらを一つのコスモロジーに昇華できたらと思います。

2013年秋~2014年音楽の旅 Ⅰ

おひさしぶりです~芸術鑑賞部でございます~^^

去年の秋から音楽ばっかり聞いておりました。

去年の秋は、ビル・エバンスとスタン・ゲッツのアルバムを聴いておりました。
だいぶCDが増えて、収納が厳しいですw
スタン・ゲッツのクールジャズ時代のCDを聴いたり、(クールジャズの時代は1940年代末のあたりから、1950年代初めのあたりだとされています)
1950年代のものを聴いたりしてました。
ちょうど、モダンジャズ時代のCDがその頃は耳に合う感じで、いろいろ聴いてました。
                    ↓下のCDはクールジャズ期の名盤ですが、COOLと言っても、少しだけトーンが落ち着いているだけで、
下のではないCOOL期のCDには観客が「ヒィヤッホウー!!!と叫んでいるくらいです。
ルーストⅠ


ビル・エバンスも同時に聴いておりました。
エバンスの才能が開花した時期の1960年代初めのあたりのCD聴いてました。
例のスコット・ラファロがベーシストを務めていたころのリバーサイドというレーベルから出ている4部作が有名です。
私的には、一番最初の、「ポートレイト・イン・ジャズ」が好きです。
                    
ポートレイト・イン・ジャズ


その後、秋が深まるにつれて、フュージョンを聴くようになりました。
ずっと聴いていなかった、アル・ディ・メオラが花開きました。
この人は、70年代の有名なフュージョングループ「リターン・トゥ・フォーエバー」のギタリストとして有名な人です。
チック・コリアのグループなのですが、なかなか良いですよ~^^
独立後、少しブランクがあったらしいですが、タンゴとフラメンコとヒュージョンが融合した、彼にしかできない曲作りをしている人です。
ワールド・シンフォニアという名義で出しているCDが4枚ほどあって、どれも良いですよ~^^
その名の通り、色んな国の音楽が融合しています。まさにヒュージョンです
                    
ワールド・シンフォニアⅣ

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晩秋に聴きたくなる感じの音楽です。哀愁が漂っていてよろしゅうございます。

さて、まだまだ旅は続きますw
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