ども~とぅらんく詩歌の会です~^^
さてさて、私の超未熟な短歌未満が、ブログトップのままなのはお恥ずかしい限りですので、この度は昔書きましたポエム未満を、載せてみようかと思います。
ずいぶん昔のポエム未満です。若かった~^^
これで自分の背中押していました。(こちらもお恥ずかしい限りですがw)
「遅咲きの花」
空を仰げ
太陽は血のいかなる者たちの上にも光輝いているではないか
恵みの雨は地のいかなる者たちのもとにも降り注いでいるではないか
私は花咲くことはない と言っている者よ
咲き誇る花々の中で未だ私は花咲くことが出来ない という者よ
お前はその嘆きの故に
お前のもとにいつも変わらず降り注いでいるものを感じ取ることが出来ないのか
見よ お前の芽は他と比べればまだ小さい
しかし、それは確実に成長しているのが解らないのか
周りに流されてはいけない
周りが美しすぎるからといって
お前自身の美しさを見失ってはいけない
お前にはお前にしか無いものがある
お前の美しさは他のどの美しさとも別のものだ
お前はその内に秘めるものを大切にせよ
お前は持っていないのではない 持っているのだ 自らの内に良いものを
それこそがお前が育てるべき芽だ
だからもう嘆くのをやめよ その嘆きの故に
お前の歩みが閉ざされることがあってはならない
お前はお前自身の芽を愛でよ その歩みの成せる業を
ゆっくりであって何が悪いというのだろうか
お前はお前の速度を保てばよい
そしていつか花咲けばいい その時を想い見よ
お前が歩みを止めなければそれは必ずお前に成就するのだ
だからもう嘆くのをやめ
空を仰げ
太陽は地のいかなる者たちの上にも光り輝いているではないか
恵みの雨は地のいかなる者たちの上にも降り注いでいるではないか
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ずいぶん昔のポエム未満です。若かった~^^
これで自分の背中押していました。(こちらもお恥ずかしい限りですがw)
「遅咲きの花」
空を仰げ
太陽は血のいかなる者たちの上にも光輝いているではないか
恵みの雨は地のいかなる者たちのもとにも降り注いでいるではないか
私は花咲くことはない と言っている者よ
咲き誇る花々の中で未だ私は花咲くことが出来ない という者よ
お前はその嘆きの故に
お前のもとにいつも変わらず降り注いでいるものを感じ取ることが出来ないのか
見よ お前の芽は他と比べればまだ小さい
しかし、それは確実に成長しているのが解らないのか
周りに流されてはいけない
周りが美しすぎるからといって
お前自身の美しさを見失ってはいけない
お前にはお前にしか無いものがある
お前の美しさは他のどの美しさとも別のものだ
お前はその内に秘めるものを大切にせよ
お前は持っていないのではない 持っているのだ 自らの内に良いものを
それこそがお前が育てるべき芽だ
だからもう嘆くのをやめよ その嘆きの故に
お前の歩みが閉ざされることがあってはならない
お前はお前自身の芽を愛でよ その歩みの成せる業を
ゆっくりであって何が悪いというのだろうか
お前はお前の速度を保てばよい
そしていつか花咲けばいい その時を想い見よ
お前が歩みを止めなければそれは必ずお前に成就するのだ
だからもう嘆くのをやめ
空を仰げ
太陽は地のいかなる者たちの上にも光り輝いているではないか
恵みの雨は地のいかなる者たちの上にも降り注いでいるではないか
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