ご無沙汰しております~とぅらんく製本部部長のとぅらんくです~^^
5月はほとんど製本もせず、だらだらと暮らしておりました~w
4月で燃え尽きて5月病だったですよ~
やっぱり製本というのは、本文あってこそのスキルなので、まっさらな紙をただただ製本するのにちょっと空きました。。。w
ノート制作もハンドメイドですが、そのノートにカキコするのもまたハンドメイドだと思いまする。
あと私家版制作の依頼を受ける、という手もありますね。
どなたか、ひそかに何かを記しておられる人がありましたらば、私家版依頼を受けられるように修行いたしますですよ。
自分も、昔詩を書いていたことがあったのですよ。
出版社に2回ほど送り付けてみましたよw
ほにゃらら出版社大賞というのに応募して、ただで本を出せたらな~とか思って応募してみましたが、いずれも最終選考で落とされましたw
なので、自分で本の形にしてしまえと考え、製本を学んだのであります。
もう一回私家版出版しようかなと思う今日この頃でございますw
最近、突然、短歌を書きたくなって、今、夢中になってます。
ここでとぅらんく詩吟の会の人に交替しますw
こんばんわ~とぅらんく詩吟の会です~^^
最近図書館で借りてきた、小川真理子という人の「母音梯形」(トゥラペーズ)という歌集にはまりました。
ちょいと引用しちゃってもいいのでしょうかね?著作権とかあるし。。。
わが部屋へ君が来る夏、木々の名を記しただけの地図を渡さう
ランボーに逢ひにゆきたし贋札の両替のような会話を抜けて
舌の上で紙風船が弾むんだ「ぽるとがる」って言ってごらん
少年が蝶の標本つくる眼で文学研究しているあなた
与へたる逃げ道を君が逃げてゆく、いつもと同じ道を慌てて
「ニッポンノジョセイガスキ」と言うジャンに好かれぬことの清々しさよ
甘辛き味を知らざる口をもてouiかnonかと問い詰めてくる
とこんな感じです^^
どうでしょうか?なんだか楽しいではありませんか~^^
でも短歌って季語必要なのかなあ??
ということで、最近みていたエヴァンゲリヲンをネタに、短歌のようなものを詠んでみました^^
「江万下利音」
Rei Ayanami
黒髪の群衆のかたすみに立つ月光色の髪の少女が
少年が大事なメガネかけていてカッとなってわが身構わず
怖くないのと聞かれて怖いという気持ち分からず平気と答えり
あの人のひしゃげて割れたメガネ手に握って今日もエヴァに乗るなり
綾波はどうしてエヴァに乗るのと聞きし少年に絆だからと
務めを果たしただけなのに目前の少年どうして泣くどうして?
自分には他に何も無いなんて悲しいこと言うなよと言う君
別れ際にさよならなんてさびしいこと言うなよと彼は私に
こんな時どんな顔したらいい笑えばいいと思うよと彼
差し出された手に応えて我も手をかさねてみた満月の夜に
あの人もこの少年も何故に火傷までして我を助ける?
碇君と一緒になりたいだめ目から水が流れこれが涙?
感情に侵され行きし幸薄の少女世のため自爆選びし
食事が楽しいなんて知らなかった碇君の味噌汁飲むまで
ありがとう感謝の言葉あの人にも言ったことないのにどうして?
廃墟と化した市営住宅の青白い薄闇で包丁握り
料理ってどうやって作るわからずに握る包丁手が傷だらけ
去り行きし彼が捨てたウォークマン我に帰れば手にとってをり
私にはエヴァしかないあなたにはエヴァに乗らない幸せがある
この子たちこの中でしか生きられぬ小さな水槽私と同じ
碇君のためなら死ねると思う大丈夫替えはいくらもある
とこんな感じですw
とりあえず、本の中身になってくれそうな予感がいたします^^
ではではこれにてご免つかまつりまするw
5月はほとんど製本もせず、だらだらと暮らしておりました~w
4月で燃え尽きて5月病だったですよ~
やっぱり製本というのは、本文あってこそのスキルなので、まっさらな紙をただただ製本するのにちょっと空きました。。。w
ノート制作もハンドメイドですが、そのノートにカキコするのもまたハンドメイドだと思いまする。
あと私家版制作の依頼を受ける、という手もありますね。
どなたか、ひそかに何かを記しておられる人がありましたらば、私家版依頼を受けられるように修行いたしますですよ。
自分も、昔詩を書いていたことがあったのですよ。
出版社に2回ほど送り付けてみましたよw
ほにゃらら出版社大賞というのに応募して、ただで本を出せたらな~とか思って応募してみましたが、いずれも最終選考で落とされましたw
なので、自分で本の形にしてしまえと考え、製本を学んだのであります。
もう一回私家版出版しようかなと思う今日この頃でございますw
最近、突然、短歌を書きたくなって、今、夢中になってます。
ここでとぅらんく詩吟の会の人に交替しますw
こんばんわ~とぅらんく詩吟の会です~^^
最近図書館で借りてきた、小川真理子という人の「母音梯形」(トゥラペーズ)という歌集にはまりました。
ちょいと引用しちゃってもいいのでしょうかね?著作権とかあるし。。。
わが部屋へ君が来る夏、木々の名を記しただけの地図を渡さう
ランボーに逢ひにゆきたし贋札の両替のような会話を抜けて
舌の上で紙風船が弾むんだ「ぽるとがる」って言ってごらん
少年が蝶の標本つくる眼で文学研究しているあなた
与へたる逃げ道を君が逃げてゆく、いつもと同じ道を慌てて
「ニッポンノジョセイガスキ」と言うジャンに好かれぬことの清々しさよ
甘辛き味を知らざる口をもてouiかnonかと問い詰めてくる
とこんな感じです^^
どうでしょうか?なんだか楽しいではありませんか~^^
でも短歌って季語必要なのかなあ??
ということで、最近みていたエヴァンゲリヲンをネタに、短歌のようなものを詠んでみました^^
「江万下利音」
Rei Ayanami
黒髪の群衆のかたすみに立つ月光色の髪の少女が
少年が大事なメガネかけていてカッとなってわが身構わず
怖くないのと聞かれて怖いという気持ち分からず平気と答えり
あの人のひしゃげて割れたメガネ手に握って今日もエヴァに乗るなり
綾波はどうしてエヴァに乗るのと聞きし少年に絆だからと
務めを果たしただけなのに目前の少年どうして泣くどうして?
自分には他に何も無いなんて悲しいこと言うなよと言う君
別れ際にさよならなんてさびしいこと言うなよと彼は私に
こんな時どんな顔したらいい笑えばいいと思うよと彼
差し出された手に応えて我も手をかさねてみた満月の夜に
あの人もこの少年も何故に火傷までして我を助ける?
碇君と一緒になりたいだめ目から水が流れこれが涙?
感情に侵され行きし幸薄の少女世のため自爆選びし
食事が楽しいなんて知らなかった碇君の味噌汁飲むまで
ありがとう感謝の言葉あの人にも言ったことないのにどうして?
廃墟と化した市営住宅の青白い薄闇で包丁握り
料理ってどうやって作るわからずに握る包丁手が傷だらけ
去り行きし彼が捨てたウォークマン我に帰れば手にとってをり
私にはエヴァしかないあなたにはエヴァに乗らない幸せがある
この子たちこの中でしか生きられぬ小さな水槽私と同じ
碇君のためなら死ねると思う大丈夫替えはいくらもある
とこんな感じですw
とりあえず、本の中身になってくれそうな予感がいたします^^
ではではこれにてご免つかまつりまするw